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ペット可物件の需要

日本では一般的な賃貸住宅ではペット不可の物件が多いです。一方、コロナ禍以降、ペットと暮らす人は増えており、ペット可物件の需要は増え続けています。実際のペット可物件の割合は全体の1割強といわれており、需要が供給を大きく上回っています。

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なぜペット可物件が良いのか

ペット可というだけで賃料が高く設定されることが多く、オーナー様は収益面でメリットがあります。月5,000円、1万円が1部屋につきプラスできますので、大きなメリットといえます。

また、多少駅から遠いなど立地面のデメリットがあっても先に述べた通り、需要が大きいため、入居率が高い傾向にあります。空室対策にも最適です。

さらに、ペットオーナーの方は生活にゆとりのある方も多い傾向にありますので望まぬトラブルも発生しづらいと考えられます。(ちなみに犬派の方が年収が高いというデータがあります)

また、愛犬・愛猫のことを考えると頻繁な引っ越しは望ましくないため、入居期間も長くなりますので、安定したアパート・マンション経営が望めます。

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どんなところが一般住居と違うのか

特に犬を飼う場合は、玄関先に足を洗う水道(温水シャワーが出ると尚良い)や、リードフックなどがあると喜ばれます。

犬も猫も壁紙などの設備が傷つくことも多いですが、工夫次第で上下を別々に張り替えられる壁紙を使用するなどで原状回復費用の抑制に繋げられます。その他、滑りにくい床材にしたり、畳の部屋を減らすなども有効です。

最初からペット可物件として建築されている場合はコンセントの位置を高くするなど事故対策もありますが、ペット可物件への転換ではできないこともあります。また、あとから転換する場合は先の入居者への配慮も忘れないようにしましょう。実際の入居者へ注意喚起で防げるトラブルもありますので、十分説明をするようにしましょう。

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ペットオーナーに魅力を伝える

弊社の代表は愛玩動物飼養管理士とJCSA認定ドッグトレーナーの資格を持っています。自身もこれまで5匹の犬と暮らしてきて、現在もモフタスの看板犬 柴犬の琥珀と一緒に暮らしています。

実際にペットOKの賃貸物件に居住しており、愛犬家の目線で必要な情報や知りたい情報をアドバイスいたします。

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まずはご相談ください

現状を拝見し、必要なことはなにか、改修できることはどんなことか、アドバイスをいたします。ご要望に応じて対応可能な施工業者の紹介もいたしますのでお気軽にご相談ください。
※不要なセールスなどはいたしませんのでご安心ください。

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